この冬は年末年始に寒波が訪れたこともあり、最低気温がマイナス10度(摂氏)を下回る日も少なくなかった。もっとも、この程度の気温であれば、コート等、必要な装備を身につけていれば凌げることも分かった。備忘録として、装備について記しておく。
○コート
・カナダグースのコートを着ている人が圧倒的に多い。
・我が家はウールリッチのものを購入。
・いずれも日本円で10万円弱と高価だが、命にかかわるものなので、他を節約してでも購入すべし。
○靴
・ノースフェイスかソレルのスノーブーツを履いている人が多い。
・ノースフェイスのブーティは、軽い上、着脱も楽で便利。
・デザイン次第で、雪が降っていなくとも防寒用に使える。
・ブーツはおしゃれ用品ではなく、実用品。
○タイツ
・タイツの着用は効果的。長いコートを着用しても足を完全に覆うことはできないので、購入を検討すべし。
・ミズノのブレスサーモを日本で購入し使用。十分な温かさ。
○肌着
・こちらも、ミズノのブレスサーモの長袖シャツを使用。十分な温かさ。
・以前、出張でニューヨークに来た際、ユニクロのヒートテックではかえって体が冷えてしまった経験あり(最近の新しい製品については不知)。
○手袋
・毛糸のものとナイロンのものを重ねて使用。若干の寒さもあり。
・より本格的なものの購入を検討しているうちに、春が近付いてきた。
○帽子
・ニット帽必須。耳を覆うと温かい。
○ネックウォーマー
・首元の保温重要。
・マイナス10度を下回ると、顔が痛い。ネックウォーマーがあれば、顔を覆うこともできる。