フロリダ州オーランドでの銃撃事件後、最初の月曜日。大学でゲラの整理。学内にも半旗。
終了後に知ったが、学内で集会が開かれていたそうだ。
Cal Stands with Orlando Vigil TODAY - Mon. June 13, 12:10-1pm, Savio Steps, Upper Sproul @UCBerkeley #OrlandoStrong pic.twitter.com/1UA3IAWIqw
— Tang Center at Cal (@TangCenterCal) June 13, 2016
攻撃の対象がゲイ・コミュニティで、被疑者がアフガン系(アメリカ人)であることから、特に陰鬱な気持ちになる。マイノリティがマイノリティを攻撃する陰惨さや、無関係なアフガン系等の人々が苦労することになるだろうと思わざるを得ないことや。2002年春――すなわち、911の半年後――のニューヨークで、アフガン料理屋に石が投げ込まれてガラスが割られことや、アルメニア人である知人が「PRIDE TO BE AMERICAN」と大書された紙袋を持っていた*1ことを思い出す。
【追記】以下のような記事も。
*1:「テロリストだと思われないように」と言っていた。