イエローストーン国立公園2日目。ツアーの集合時間前に、オールド・フェイスフル間欠泉の噴出を見物。よく晴れて、より美しく見えた。
グランド・プリズマティック近くを流れるファイヤーホール川。湧き出した湯が流れ込んでいる。
エクセルシオール・ガイザー・クレーター。
グランド・プリズマティック。
オパール。水量が減っているそうだ。
ターコイズ。
車道脇にエルク。
ギボン滝。
車窓から。
マンモス。
石灰分が膜を張りつつある。
イエローストーン川にある2つの滝（アッパー滝、ロウワー滝）。前者は激流。
マッド・ヴォルケイノ・エリア。
ウエスト・サム。
大事なことは日本語でも書いてある。
売店で。「イエローストーンでの死」。イエローストーン国立公園内での死亡事故について詳細にその経緯を記した書籍。よく売れているそうだ。
早朝ソルト・レイク・シティを発つバスでイエローストーン国立公園へ。約6時間の旅。途中休憩したアイダホ州内の道の駅。全米ライフル協会等の帽子を売っている。
「駐車場で車を売るな」。
西側からイエローストーン国立公園内へ。まずは、ファウンテン・ペイント見物。青いところは水温が70度以上。バクテリアも死滅するため青い。周囲は相対的には温度が低く、バクテリアが暮らしている。オレンジ色や黄色は、バクテリアの色。
バスの横をバイソンが行く。
国立公園内の宿（オールド・フェイスフル・スノー・ロッジ）にチェックイン。
オールド・フェイスフル間欠泉（約90分間隔で定期的に噴出するので見物しやすいポイントのひとつ）の噴出予定時間まで周囲を見物。
オールド・フェイスフル・イン。美しい吹き抜けが印象的な宿。
オールド・フェイスフル間欠泉の噴出。
夕食後、星を見て就寝。やや曇っており、満天の星とまでは言えなかったのが残念。
ソルト・レイク・シティ2日目。午前中はユタ大学見学。ユタ州が豊かだからか（観光業のほか、鉱業、農業、ハイテク産業等がある）、州立である同大学もとてもゴージャス*1。
College of Law。寄付した財団の名前が付いている。
寄付番付。横綱は500万ドル（1ドル100円なら5億円）以上。
花咲くキャンパス。
学長室等のある建物。受付で訊いたら内部も見学させてくれた。
よく手入れされている。
食堂。
Student Store。ご多分に漏れず、大学グッズを沢山売っている（ご当地キティちゃんまで！）。
街に戻って昼食。Beerhiveにて。この店は、ソルト・レイク・シティ開拓当時のモルモン教の指導者、ブリガム・ヤングが暮らしたBeehiveにちなんで名付けられたのであろう。
暑いから昼ビール（やむを得ない）。
午後はツアーでグレート・ソルトレイク湖へ。塩分濃度が高く*2、水の中にはほとんど生き物が住んでいない。
この湖に暮らす生き物（小エビの一種）。
夕食はベトナム料理店で。ここのフォーは、米国で食べたベトナム料理の中でも、抜群。
街角で。
