夏日。日差しが強く暑い。
地下鉄でアッパー・イーストへ。
寄り道しつつ、タパス・バー "Boquaria" へ(2nd Ave betweet 76th/77th St)。少し遅めのブランチ。
タパス4皿、メインを1～2皿（パエジャを選ぶと1皿）、チュロス、飲み物（サングリアやミモザ）でひとり39ドル。飲み物は飲み放題。どの皿もなかなか悪くないが、ラムのミートボールが特に美味かった。"How's everything so far?" と問われてスペイン語で "Esta rico" と返してみたところ、"De nada" (どういたしまして)。英語にも若干訛りがあったので「スペインから？」と問うとブラジル人だとのこと（「スペイン語とポルトガル語は近いから結構分かるんだよー」と）。
パエジャに付けられたレモンは、ガーゼで巻いてある。汁が飛び散らない工夫？
アッパー・イーストを少し散歩して帰宅。
快晴。全仏オープン、マレー対ワウリンカのごく一部（4時間を越える死闘だったが、最終セットの最後だけ）を観て大学へ。昼はスーパーで買ったうどん。
資料収集。先日までのテーマをいったん横に置き、別のテーマについて調べ始めた。
本日は夏の暑さ。気温の上下が激しい。
なにやらかわいい（こわい？）トラック。
コミーに触発されて（？）宣誓供述したくなった人。
前FBI長官コミー公聴会の日。身支度しながら見ていると、先にリークされていたメモは、コミーが友人を通してメディアに流したとの証言。なるほどねえと思いながら、大学へ。道中、コミーがこの友人を「コロンビア大学ロースクール教授」と述べていたと知る（この部分は聞き落としていた）。ほどなく、それがダニエル・リッチマン教授であると判明。実はこの人は私の受入教員であり、オフィスでいろいろと質問に答えて頂いたり、講義の聴講を許して頂いたりしていた。リッチマン教授は元検察官で、コミーと共に仕事をしていたこともある。（長官時代の）コミーのアドヴァイザーを務めていることはロースクールの教員紹介にも書かれており知っていたが、それにしても、こんな大きな出来事が身近で起きていたとは、率直に言って驚き。
この頃、コロンビア大学ロースクールのサイトも落ちたとか。
Columbia Law's site is down at the moment. We are working on a solution. Stay tuned.
— Columbia Law School (@ColumbiaLaw) 2017年6月8日
大学へは報道陣が押しかけているのだろう……と思ったら、いつもどおり夏休みの一日。ロースクール内は閑散としていた。
