原稿書き。先週は混沌の中で途方に暮れていたが、週末休んでリフレッシュしたからか、少し進んだ。
モーニングサイド・パークを越え、ハーレムへ。初めてハーレムを訪れた15年前は独特の空気があると感じたが、ジェントリフィケイションが進んだからか、同じくアフリカ系が多いブルックリンに暮らしているからか、近所の街と同じ雰囲気だと思った。
ハーレムのニュー・アメリカン「レッド・ルースター」でハンバーガー。
7月にハーレムの中心部にできたホール・フーズ・マーケット。ジェントリフィケイションの象徴として賛否両論あるようだ。
部屋の片付けを済ませ、ウィリアムズバーグへ。
「おさかな」で昼食。カウンターで食事ができるほか、魚の販売や料理教室も行っている。
ちらし丼。
スパイシー・ツナ丼。焼いた鮪をほぐしたものが乗っている。
昆布締めと味噌漬けを買って帰宅。今夜は鱈の昆布締めを鍋にした。
米国で満足な暮らしをするためにいくらかかるか。ニューヨーク市では10万5000ドルとする調査結果。LA、フィラデルフィア、シアトルも同額。他方、アトランタでは4万2000ドルとのこと。
コロンビア大学の他の部局に留学中の同僚とブランチ。パーク・スロープでイスラエル料理。
引き続き、パーク・スロープ散策。生協を案内して頂いた。ここはボランティアで手伝いをしないと会員になれないので、我が家はゲストとして見物。
帰宅後、家の整理。不要になったものを寄付する準備をした。
