日中は大学で原稿書き。未だいくつか吟味すべきことはあるが、一応書き上がった。数日寝かせて、もう一度よく考えよう*1。
夕食はシェ・パニース。OpenTableで予約したところ、リストに「カメイゲンタロウ」とカタカナで予約が入っており店員を困らせてしまった(日本でOpenTable使ったときのデータがそのままになっていたのね。このあたりはOpenTable側でなんとかして欲しいところであるが)。しかし、「カタカナのこれが我々である。申し訳ない」と述べると、「信じるよ」と。
以下は、説明なしで写真で。なにしろ繊細な料理だった。これはいわゆるひとつの、「この店で食べるために旅をする価値がある」という店。サービスもフレンドリーだが洗練されていて凄い。
*1:こんな贅沢な時間の使い方をできるのは、いつ以来だろうか。