508日目: Aug/21/2017 (EDT)

99年ぶりに北米を皆既日食が横断する日。ニューヨークは皆既日食ではないが、午前中自宅で仕事をして、午後から近所の広場で観測。1枚目の写真は午後1時33分。かけ始めから10分ほど経った時点。2枚目は、午後2時44分頃。ニューヨークでの食の最大。70パーセントほどが月の影に入ったそうだ。 

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www.cnn.com

 

日食眼鏡を使って肉眼で日食を見たり、ND100000のフィルターを装着したカメラを三脚に固定して撮影したりしていると、次々と人びとが寄ってきて、声を掛けられる。「日食眼鏡、ちょっと借りていい?」、「カメラのモニターに映った写真の写真を取っていい?」。大人気になってしまった。ヒスパニックのおじさんは「5ドル出すから、日食眼鏡を1つ譲ってくれないか。家に帰って子供と見るからさ」。余りがあったので譲ってあげた。さらに余った日食眼鏡は、近くに座ってたアフリカ系の子供たちにあげた。とても喜んでいた。

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夜は自宅でうな丼。上出来。

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今夜はトランプがアフガン戦略について演説する。それを前にCNNは、"Boots on the Ground?" と題して議論している。

507日目: Aug/20/2017 (EDT)

米国でのオピオイド中毒に触れた記事。

www.nikkei.com

 

グローバル化や雇用者のニーズと労働者のスキルのミスマッチだけでは、米国での働き盛り男性の労働市場参加の低迷は説明できないとし、オピオイド濫用にその理由を求める記事。濫用層は白人至上主義の温床とも。「ヒルビリ・エレジー」や「繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ」が描く地域の絶望とよく重なる記事*1

繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ―――果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録

繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ―――果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録

  • 作者: デ-ル・マハリッジ,マイケル・ウィリアムソン,ラッセル秀子
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログ (6件) を見る
 

 

「ヒルビリー・エレジー」は、白人労働者階級に生まれた筆者が紆余曲折あってイェール大学ロースクールに進み、社会階層を上昇する半生記。アメリカン・ドリームの物語だが、アパラチアやオハイオの厭世的なコミュニティからそれを成し遂げることがいかに困難か描かれる。同書は、「私は何か特別なことを成し遂げたから本書を書いたわけではない 。むしろ 、私と同じような境遇に育った多くの人たちには実現できない 、ごくふつうの生活を送っているから本書を記したのである 」とする。 

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

 

 

「ヒルビリー・エレジー」は、名門大学には低所得家庭の出身者に対する授業料減免等の支援措置があるが、これらの家庭の出身者は出願すらしない(支援措置を知らない)という問題を指摘する*2。このような「支援措置が知られていない」問題は、「過小マッチング(Undermatching)」と呼ばれ、アキ・ロバーツ=竹内洋『アメリカの大学の裏側』でも指摘されている。ロバーツ=竹内は、アファーマティヴ・アクションが低所得家庭のマイノリティに効果が薄いのは過小マッチングが一因、とする。 

アメリカの大学の裏側 「世界最高水準」は危機にあるのか? (朝日新書)

アメリカの大学の裏側 「世界最高水準」は危機にあるのか? (朝日新書)

 

 

DUMBOのフリー・マーケットへ。

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おやつに包。

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石神井から来た自転車が売られている。

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川で作業する人びと。

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日本の骨董を売る店。

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任天堂がイベントを行っている。

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マンハッタン橋。

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ブルックリン・ハイツにて。

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明日は日食。「日食中はライトをつけること」。

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夕食にソノマのワインを空けた。f:id:gk1024:20170821090117j:image

*1:他方でユタのような経済的に豊かな青い州はどうなんだろう、とも。

*2:「ヒルビリー・エレジー」の筆者は、地元のオハイオ州立大学に進学するよりイェールが「安あがりだった」とする。

506日目: Aug/19/2017 (EDT)

土曜日。久しぶりに暑い。

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チャイナタウンで昼食を、と思い先日訪れた食堂へ。ところが、行っているとシャッターが閉まっており、Yelpには「閉店した」との情報が。それにしてもこの情報を寄せているブライアン、「客に知らせないで閉店するなんて恥を知れ」とはずいぶんだが、よっぽど好きだったのだろうか*1

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アテが外れてしまったので、リトル・イタリーへ。イタリア人街はハウストン・ストリートより北側にはみ出してきた中国人街に囲まれていた。また、イタリア人街の中にも漢字の看板が。

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Aunt Jake's でランチ。

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SOHOで買い物。こちらのメーカーが出している店だが、店員が日本人だった。

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帰路、地下鉄内で中国人のおじさんが読んでいる新聞に「白宮首席策略師離職」の見出し。バノンのことだな。

*1:これにリプライしている他のレヴュアーによれば、ここは家賃が高騰したので閉鎖した、165 W23rd St の店舗は営業しているとのことだ。