連休明けの火曜日。曇天で、本日もマンハッタン・ヘンジは見られず。
通勤電車で、ダニエル・ソロヴ『プライバシーなんていらない!?』を読む。連休中にぱらぱらめくった印象では、米国におけるプライバシー概念のみならず、(表裏一体だが)FBI等によるインテリジェンスの変遷と問題点について概観するにも有益。しばらくの間、移動のお供になる。
- 作者: ダニエル・J.ソロブ,Daniel J. Solove,大島義則,松尾剛行,成原慧,赤坂亮太
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: 単行本
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図書館で資料読み。それにしても、東芝ライブラリーで仕事をしていると、日本にいるかのような錯覚に陥る。