"Coming Soon" と掲示された一風堂のその後。「3週間の不在期間中に完成してるかな。それにしても日本でラーメン食べたら一風堂開店の喜びも薄れるな」などと思っていたが、不在期間中に開店が遅れるとアナウンスされた。アナウンス前から遅れていたところ正式にアナウンスしたということは、相当に遅れるのだろう。開店はこの街を離れた後かもしれない。
看板はできていた。小さな進捗。
かなり温かくなり、日も長くなった。
久しぶりのキャンパス。昨日のエントリで触れたUCLAのキャンパスとの違いがお分かり頂けるだろうか。
前掲5枚目の写真はFree Speech Movement Cafe。このカフェの名は、60年代後半にUCバークレーで行われたフリースピーチ運動に基づく。以下、5枚目の写真がその中心人物であったマルコ・サビオ。
そのマルコ・サビオの言葉を引用しながら、2月1日にUCバークレーで予定されていたブライトバートのライターによる講演が中止された事件について、当該講演を禁ずるべきでない*1とする記事。UCバークレーと表現の自由の結びつきの強さを説き、反論は言論で平和的に行われなければならないとする。「特定の表現だけが保護されるのではない」とする学長の声明や、これに賛同する地元紙の社説は、バークレーと表現の自由の結びつきの強さを感じさせる*2。トランプ時代に試されるのは、トランプが攻撃する価値(とその支持者)と思わされる。
暴動でガラスを割られたアマゾンの拠点は修理中であった。
晴れて綺麗な夕暮れ。