読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

195日目: Oct/12/2016 (PDT)

昨夜、シンゴジラを観て帰ったところ、東京で大停電があったと知った。原因となった送電線火事の黒煙はゴジラを思わせた……というくらい、シンゴジラにヤラレた。

 

語り尽くされたことであろうが、シンゴジラは、早口のセリフが次々と繰り出され、会話がしばしば大胆に略され、複数の者の発言が錯綜し*1、人物の背景や用語の説明等が必ずしも語り尽くされないという作りだった。作品によっては、たとえば主人公しか/主人公の身近な人しか知らないことや登場人物のバックグラウンドも描かれ、その登場人物と共に育った/神の視点でその登場人物の成長を見たかのように感じさせるものもあるが、現実の場面では――とりわけたとえば仕事のように公的な場所での活動は――その背景を知らない人とも協働せねばならない(あるいは、背景を知らない人と協働することが通常かもしれない)。このような現実に進行している仕事に参加しているような錯覚を惹き起こす演出が、黒煙をゴジラに見せたと言ったら、言いすぎであろうか。

www.huffingtonpost.jp

 

停電で連鎖的に想い出したが、当地ではこの半年で、停電2回、お湯が出ない数日、断水*2といろいろあった。さらに、先日は共用ランドリーの洗濯機全台停止(2日間)に見舞われた。わざわざブログに書こうとも思わないほど、この手のことが日常になりつつある。

 

大学で原稿書き。断片化している話を繋ぎ止めるストーリーが浮かばない。

f:id:gk1024:20161013132836j:plain

f:id:gk1024:20161013132834j:plain

 

英語学校に寄って帰宅。大学近くのブルー・ボトル・コーヒー予定地、工事のための囲いが取り払われ、中で作業をしていた。今日オープンしたところなのだろうか、あるいは、そろそろオープンなのだろうか。 f:id:gk1024:20161013133443j:image

*1:このあたりは新井英樹を想起させる。

*2:さすがに1時間程度で勘弁してくれた。