本日も学内に半旗。ニースのためだろうか。こんなことが日常の風景になっている……*1。4月6日のエントリで触れたが、UCバークレーは9,226名の留学生/訪問研究者を受け入れている(おそらくは本年4月のいずれかの時点で)。フランスからは244名、これらの者を受け入れており、この人数は全体の約26パーセントにあたる*2。
ニースの事件にも*3UCバークレーの学生が巻き込まれている(3名が傷害を負い、1名が行方不明)。以下の記事によれば、4名はEntrepreneurship and Innovation in Europeという15日間の短期留学プログラムに参加していたそうだ。文科省の旗振りもあり、日本の大学でも同様のプログラムを持つところは少なくないと思われるが、大学としてこのような事態への対応を現実味あることとして考えるべき時代が来るとは。
ところで当地ではポケモンGOが大人気。日本でも報じられているように、いろいろなメディアで話題になっている。以下もその影響?