錦織と家事と読書の日。ゆっくり起きたら、マドリードでのジョコビッチ対錦織放送直前。まずはテニス観戦。素人目には勝ってもおかしくないように見えた。
米がなくなってきたので、バスに乗って日本の食料品を扱うスーパーへ。
熊本県産の米も扱っていた。
我が家はカリフォルニア産のコシヒカリを購入。15ポンド(約6.8kg)で30ドルくらい*1。
その他、調味料等を購入してバスで帰宅。それにしてもなんでも手に入るなあ。塩麹には「旨味エンハンサー」との説明が*2。
ランドリーの乾燥機が不調。フィルターの目詰まりを掃除してもいまいち乾ききらない。管理会社が大掃除か修理をしないと根本的にはどうにもならないんじゃないかしら。
乾燥機と格闘後、Cheese Board Pizzaへおやつを調達しに。今日はコーンのピッツァ。
帰宅後、書類書きを少々と読書。積ん読になっていた有村朋美『プリズン・ガール』を読む。それにしても、手元にあるのは2006年5刷のハードカバーなので、10年くらい積んでおいたのかもしれない。余裕の無い生活をしていたんだなあ。『プリズン・ガール』は薬物の取引に関与していたとして逮捕された日本人女性がアメリカの女子刑務所で過ごした経験を書いたもの。オフィサーのいい加減な様子が繰り返し描かれており、ここでも「アメリカだもの」に遭遇。同書には、家族を養うためにギャングになるしかない生まれの人がいる、というアメリカの現実も。
プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月 (新潮文庫)
- 作者: 有村朋美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/07/29
- メディア: 文庫
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招き猫……?