ラス・ヴェガスでの銃撃事件を受け、NRA（全米ライフル協会）がバンプ・ストックと呼ばれる連射装置への規制を求める声明。異例のことだが、防衛ラインを下げ、バンプ・ストックを「切りしろ」としたのかもしれない。
その声明をどう理解すべきか、という解説記事（あとで読む）。
NY Times 掲載された、どうすれば乱射事件を減らせるかに関する解説記事（こちらもあとで読む）。
原稿書き続き。今月中にはなんとかしたい。
大学近くでランチ。サンドイッチ。中身はミートボール。
ロースクールの廊下で。死刑に関する風刺画が飾られている。
先日出した原稿を書くため中断していた別の原稿書きに復帰。
昼食は大学近くのタイ料理屋でグリーン・カレー。美味。
ロースクール内の掲示。いずこも同じ。
ここ数日肌寒かったが、今日は少し気温が上がり、心地よい天気。
ラス・ヴェガスのための半旗。コロンビア大学にて。
フロリダ州オーランドでの乱射事件から477日、521の乱射事件 (mass shooting) があったが、議会はなにもしていないとの記事。
www.nytimes.com
こちらは、2017年の275日目までで273件の乱射事件があった、すなわち、ほぼ毎日ある、との記事。
昨夜の地区シリーズ進出を賭けたヤンキース対ツインズ戦。試合前にラス・ヴェガスのために黙祷が捧げられた。
下院では民主党が銃規制許可を主張しているが、先行きは厳しい。
ラス・ヴェガスの現場で演奏していたギタリストは、この事件をきっかけに銃規制派に転向したという。米国で暮らしていれば銃の問題は極めて身近なのに、自分が危険な目にあって初めて考えを変える（=他の人がいくら危険な目にあっても考えを変えない）、というのはなかなか怖い面もある。
