376日目: Apr/11/2017 (EDT)

国連見学。日本政府代表部にお勤めの方に案内して頂いた。

f:id:gk1024:20170412075012j:plain

f:id:gk1024:20170412075019j:plain

f:id:gk1024:20170412075018j:plain

f:id:gk1024:20170412075334j:plain

f:id:gk1024:20170412075332j:plain

f:id:gk1024:20170412075524j:plain

 

総会が行われるホール。1800人収容だとか。

f:id:gk1024:20170412075730j:plain

f:id:gk1024:20170412075743j:plain

f:id:gk1024:20170412075812j:plain

 

安保理が行われる会議室。

f:id:gk1024:20170412080012j:plain

f:id:gk1024:20170412080013j:plain

 

廊下には様々な展示がある。ヒロシマ・ナガサキの展示もされていた(ただし、かなり穏やかなもの。原爆被害の程度を誤解させるのではないか)。

f:id:gk1024:20170412080354j:plain

f:id:gk1024:20170412080359j:plain

f:id:gk1024:20170412080408j:plain

f:id:gk1024:20170412080409j:plain

f:id:gk1024:20170412080407j:plain

f:id:gk1024:20170412080546j:plain

f:id:gk1024:20170412080548j:plain

f:id:gk1024:20170412080549j:plain

f:id:gk1024:20170412080553j:plain

f:id:gk1024:20170412080744j:plain

 

国連内から、イースト・リヴァー越しに、ロング・アイランドを臨む。

f:id:gk1024:20170412081037j:plain

 

国連内の土産物屋で。ここで働く人たちの心の叫びだろうか。

f:id:gk1024:20170412081218j:plain

 

国連旗。2枚目は、2003年8月にバグダッドで生じた国連本部に対するテロの際、掲揚されていたもの。

f:id:gk1024:20170412081337j:plain

f:id:gk1024:20170412080547j:plain

 

ロウワー・マンハッタンまで下り、「恐れを知らぬ少女」(Fearless Girl)像とグラウンド・ゼロを訪ね、地下鉄で帰宅。

f:id:gk1024:20170412082110j:plain

f:id:gk1024:20170412082119j:plain

f:id:gk1024:20170412082125j:plain

f:id:gk1024:20170412082128j:plain

f:id:gk1024:20170412082134j:plain

375日目: Apr/10/2017 (EDT)

快晴。歩くと暑い。

f:id:gk1024:20170411083832j:plain

f:id:gk1024:20170411083700p:plain

 

午前中、授業を聴講。授業後、リンカーン・センターまで下り、コロンビア大学ロースクール出身でこちらでインハウスとして仕事をしている方とランチ。いろいろと大学周辺の事情を教えて頂いた。

f:id:gk1024:20170411083819j:plain

f:id:gk1024:20170411083823j:plain

 

天気がよいので1時間かけて大学まで約50ブロック歩いた。図書館で資料読み。

f:id:gk1024:20170411084301j:plain

f:id:gk1024:20170411084258j:plain

 

夕方から、コロンビア大学ロースクールにVisiting Scholarとして2年近く在籍されている方にお目にかかり、いろいろと情報交換。

f:id:gk1024:20170411084308j:plain

 

通勤のお供は、渡辺靖『アメリカン・デモクラシーの逆説』(2010年)。第1章は、ハリケーン・カトリーナを取り上げ、被災したニューオリンズが「WASPにとってアメリカではないもの」として扱われていた様を描く。同書が引用するマーサ・ワード教授(ニューオリンズ大学、文化人類学)の解説では、フランス系植民地としての歴史、クレオールの多さ、カトリックの多さ等にその原因が求められている。また、第2章は、二大政党制の限界や選挙戦がゲーム化する様を描く。今読むと、トランプ現象がどこから来たのか示しているように見える。

アメリカン・デモクラシーの逆説 (岩波新書)

アメリカン・デモクラシーの逆説 (岩波新書)

 

 

2015年にも乱射事件があったカリフォルニア州サンバーディノで乱射事件。銃規制は、トランプ政権下でどのように扱われるのだろうか。

www.cnn.com

374日目: Apr/09/2017 (EDT)

快晴。最高気温が摂氏20度近くまで上がり、暖かい。

f:id:gk1024:20170410033259j:image 

室内は24度まで上昇。それにしても湿度が低い(「LL」は湿度が低すぎるの意)。

f:id:gk1024:20170410074955j:image

 

データで見るマンハッタン、ブルックリン、バークレーの違い。道を歩いているだけでも、ブルックリンはバークレーよりアジア人が少なく、アフリカ系が多いと感じていたが、データで見るとはっきりする。バークレーは大学街なので当然なのかもしれないが、大卒以上の者の割合もずいぶんと異なることにも驚いた。これによれば、ブルックリンは、マンハッタンやバークレーよりも若く、人口が多く、アフリカ系が多い街、といったところか。

f:id:gk1024:20170410081917p:plain

出典:国勢調査局ウェブサイト

 

ジムで自転車漕ぎ。毎日片道30分の坂道通学がなくなったので、運動不足にならないようにしたい。

f:id:gk1024:20170410033308j:image